言語を作ろう(その1)
ブログを長く続けるコツは内容を小出しにすることだそうです。
始めたからには長く続けたいので、セオリー通りに小出しにしていきます。
というわけでまずは、言語を作ろうと思った動機から説明しましょう。
一つ、ずっとぼんやりと思っていたこととして、「架空言語良いな」ということがあります。
架空言語の何がいいか。そんなもの知りません。きっと何かに使えるのでしょう。
前に聞いた架空言語曲のメドレーがよかったせいでそう思っていただけかもしれないです。
二つ目、既存の言語ってめっちゃ使いづらくね?っていうことです。
その当時、外国語は英語とドイツ語をやっていたのですが、
英語 →綴りと発音が一致しない(=簡単にはしゃべれるようにならない)
ドイツ語→文法が複雑すぎる(特に名詞に男性女性中性複数がある)
という、どちらも軽々しくマスターできるもんじゃないなという実感があって、「じゃあ、もっと習得しやすい言語を自分で作るか」という発想を持っていたのです。
この二つ目の理由が出てきたことで、「言語を作りたい」というやる気が起きたわけです。
次回に続く(と思う)