言語を作ろう(その2)
「もはやどこまで書いたのか忘れるほどに更新があいてしまいました。」とか書いた次の記事で更新間隔の記録を更新しましたね…
何をしていたかというと課題です。この悲しみに思いをはせてください。
さて、このシリーズ、ちょうど前回の記事で内容のない話しかしてなかったので、リハビリがてら書くにはちょうどいいですね。
まず、言語を作る際には二つ指針があると考えます。
①普及を前提にする(わかりやすいルールを持たせる)
②普及を前提にしない(わかりにくいルールを持たせるorルールを作らない)
①ならば発音、文法、単語の成り立ちをどの言語を母国語の話者にもわかるように組み立てる必要があります。
②ならばあらかたの文章が書けるように文法事項等を整理する必要があります。
日本語を母語とする以上、母音はaiueoの5音しか使えないこと、それと時間がないことから①を目指すのが妥当でしょうか。
①を目指す際に気を付けたいのはエスペラント語と思想が似ているので、差別化を行う必要があるということです。
始めは文字を作るところからかなと考えています。つづく。